「科学を文化に」を再考する

ストックルマイヤー博士らは、科学コミュニケーションを 科学というものの文化や知識が、より大きいコミュニティの文化の中に吸収されていく過程 と定義しています[1]。元来、科学は私たちの世界観や人間観を変化させ、技術発展や政策などを通して、生活にも影響を与えています。実は、科学は文化としての重要性も持っているのです[2]。でも実際は、そう認識されて…

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科学コミュニケーションと「知的突っ込み」

数年間の話になりますが、2015年2月8日に第3回とちぎサイエンスらいおん公開シンポジウム「科学技術コミュニケーション ー豊かな地域社会をつくるためにー」に参加しました。(参考:サイエンスらいおん事務局による開催レポート) 小川義和先生(国立科学博物館)が招待講演の中で、「知的突っ込み」について話をしてくれました。小川先生の講演から学んだことを今…

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科学コミュニケーションにおける「対等性」

「2005年」は日本における科学コミュニケーション元年などと呼ばれることがあります。もう、10年以上前のことです。 国の主導で、科学コミュニケーションと呼ばれる分野の教育が、いくつかの大学で開始された年に当たります。その後、サイエンスカフェなどの科学コミュニケーション活動も、それまでに比べ多く開催されるようになりました。 科学コミュニケーション…

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