アクティブラーニングのダークサイド

アクティブラーニングの推進はバラ色なのでしょうか。最近、小針誠 著『アクティブラーニング:学校教育の理想と現実』(講談社 2018)という新書を読みました。アクティブラーニングに懐疑的な筆者が、その歴史、そして、現場から湧き出ている課題について書いています。筆者である小針氏はアクティブラーニング自体について懐疑的なわけではないと僕は読み取りました。…

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アクティブラーニングに関する覚え書き

大学の大衆化に伴って、アクティブラーニングが大学教育で取り沙汰され、初等・中等教育へも広がっています。今や、教育現場にいれば、よく耳にする単語になっています。教育政策がどれほど教育現場へ影響を与えるのか、アクティブラーニングを通して痛感できます。 アクティブラーニングに関する説明にはいろいろなものがありますが、ここでは二つの例を挙げておきます。 …

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物理学徒はどのような人材か ~参照基準を参考に~

大学の数は増え、大学生の数も増えました。それに伴い、「量」は増えたが「質」はどうなのか、という議論が続いています。2008年に文部科学省中央教育審議会が出した答申「学士課程教育の構築に向けて」では、大学における教育内容や学修評価を通した「質」の管理が指摘されました。※例えば、授業時間外の学修を含めた単位制の徹底など。 2010年には日本学術会議か…

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